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6月25日(月)
ENDLICHERI☆ENDLICHERI Presents
LOVE☆Event
HIGHER in JAPAN !!! レポ&感想 その3
17:15位?開始 21:55位終了
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続きです。その2は
コチラからどうぞ。
【スロットマシーン】
ステージのふたつの画面それぞれに、スロットマシーンが登場。
「チン・チン・チーン♪」の音と共に、絵が揃う。
クーさんとか、ペリーとか、大仏さんの顔だとか(笑)
もう1人、歴史上の人物がいらっしゃったんだけど、どなたか存じあげず。
エイプリルテンのメンバーかな?って思い、さっき調べたら「ジョージ・ウィリアム・ラッセル」(@詩人)かな?って思うけど、わからないですw;(←私の頭の中に残っている写真と、調べた時に見た写真が似ていたからそうかな?どうだろ?苦笑)
ちなみに「大仏・大仏・クーさん」でも、揃ったと判断するみたいです(笑)
その間にスタッフさんがステージ上の準備。
【ヘアショー】
川井暁子さん、sakaさん、Shakuriさんによるヘアショー。
ステージ中央の、一段高いステージに川井さん。右と左のステージギリギリ端っこで、ほかのおふたり。それぞれにモデルさんの髪を切ったり、エクステ付けたり?セットしたり。
スプレーをプシューとかしてた(←どんな?)
3人以外にすでにセットが終わってるモデルさんがステージをウォーキング。途中で中央のモニターに座ったりしてた。めっちゃ細いー。白いー。流し目キレー。女性のカメラマンさんがステージに上がり、そんなモデルさんの様子を撮影。後ろの左右の画面に映し出されます。その画像には上から模様みたいなのも映ってた?(←ここじゃないかも?)
あっ!思い出したから今書くけど、ばくさんがステージ下で写真撮ってたv オーバーオール着てたよ☆
ウォーキングしているモデルさんに混じって、電飾がついた傘を差しながらスティーヴさんと先生が相合傘でウォーキングに参加っ(笑顔) 先生が女性役v(←役ってw;) スティーヴさんはダンディーな感じなんだけど、先生照れちゃって可愛いw モデルさんとハイタッチしてたー(笑)
そしたら竹内さんも出てきちゃったよ(←出てくる予定ではなかったと思われる。笑) 中央のモニターに座って、モデルさんも座って、ふたりでハイタッチ! めっちゃ笑顔な竹内さんっv 耳打ちで話とかしてたし、楽しそう♪ うふふっ☆
セットされていた3人のモデルさんが完成ー。ウォーキング開始すると、ケリーが出てくる。スクっと中央のモニターに斜に座るの。軽く足を開いて、ひじがももの上。手を組むような感じで、音楽に軽くリズムを取る。川井さんがケリーの中央のモヒカン部分の髪の毛のピンを取って、少し前へ下ろして、めっちゃ凄いモヒカンの付け毛(@白と紫がまだらに混ざってる感じ)のを付けるの。最後はケリーの前髪を下に戻して、少しだけサイドに流れるようにしてスプレーで固定v 雄鶏…うぉほんっ。威嚇的なモヒカンになってたー(笑顔)
…なんだか、さ。髪の毛をセットされているときの、ぽわん(←ぽわん言うな)とした顔が可愛かったのようっ! ...むふっ☆(←思い出し萌中)
セットが完了すると、ウォーキングしているモデルさんを腕を捕まえて、背中にアルファベットを白い絵具で書きます(←モデルさんはみんな黒いTシャツの袖と裾を切りっぱにした服を着てます。あ、1人は男性で、めっちゃ細いーっ!)。ふたりほど、背中にフワフワな衣裳がかかっていたんだけど、文字を書くときに優しく前へ流してあげるのー。もうねっ!ホントねっ!優しいの〜っvvv(萌笑顔) その様子見てたら、私が“でれ〜ん”ってなっちゃったわv むふふっ☆
キーダさんがケリーの書いた文字に、色をプラスしたりして、最終的に全員書き終わったら、ケリーが1人ずつ捕まえて一列に並べる。(←この時も優しく背中の衣裳を避けるんだよね〜。萌) 出来上がった文字は「HIGHER」
ケリーがベースをセット。先生とスティーヴさんも楽器をセットし、演奏開始っ♪
3人で仲良く、楽しそうに演奏して、終わった時にケリーとスティーヴさんが向かい合って、深々とお辞儀。お互いに「神様・仏様」の関係みだいだったよ(笑顔)
【オノ・ヨーコさんのVTR】
オノさんが、青い布がバックの所で、立ったまま本を持って朗読してくださいます。
内容は「LOVE」。
一言ひとこと、ゆっくりと。そしてじっくりと…。
読み終わると映像が映し出されます。
緑に囲まれた砂利道のような所を、若い頃のジョンとヨーコさんがお互いの腰のあたりに手を回しながら、寄り添って道を歩いていくモノクロの映像。カメラは後ろからふたりを撮っていて、やがて可愛らしい家の玄関へ。
中にはいると、ヨーコさんがカーテンをあけて部屋に明かりが溢れる。…でも映っているのは...。
…すごくね、深いの。この映像が。
いろんなことを考えさせられる。オノさんが最初に読んでくださった文章が、その後の映像によって、「どういうことなのか」を考えさせられるの…。
私の言葉ではとてもじゃないけれど伝えられない。伝えきれない。
この映像が多くの方が見ることが出来ればいいのだけれど…。
…こんな感想でゴメンなさい。
【MC】ニュアンスです。あと順番はあってないかも。
オノ・ヨーコさんとジョン・レノンのお話をしてくれました。
オノさんから手紙を頂いて…。って話になって、話の途中で突然「スタッフの方、僕のパソコンを持ってきてもらっていいですか?」とお願いをします。「ん?」って思ったんだけど、それは後に判明。
いろんな方から「ジョンが見える」とか「ジョンが君に何かを言いたがっている」と、すごく言われる時期があって、「Revolver」を聴いて欲しいと言われていました。(←ドリさんとかかな?ってちょっと思ってたり)
でも、「僕は、僕だし」って思っていて、特に聴いたりしなかった。それなのに、いく店いく店で3回連続で「Revolver」がかかっていたことがあって、「わかったよ。聴いてあげるから」って、その足でCDを買いに行きました。
ジョンと僕に共通点があったりして。僕は龍を掲げて歌を歌ったりしていますが、ジョンは辰年だったり、ジョンは「9」という数字が好きだったのだけれど、龍と9という数字は関係があって、僕は去年の9/9に、龍に縁のある場所に出かけていたりしています。
「こじつけ」といわれればそれだけかもしれないけれど、あまりにもいろんなことが起きるので縁を感じました。
(話の途中でスタッフさんがパソコンを持ってきてくれて、後ろのアンプに立てかけて置きます・黒いソフトカバーに包まれてたよ。)
パソコンのところに行って、しゃがみこんで何かを出すケリー。
オノ・ヨーコさんからの手紙でした。
白い封筒から、白い縦に二つ折りになっている便箋(左下に家のイラストが入った便箋でした)を出してくれて、広げて私たちに見せてくれました。
上半分くらいのスペースに4行。文章までは読めなかったけれど、小さめの綺麗な字。
(あなたにこの言葉を 贈ります) ←最初に書いてあると思う。MC等聴いてると…。
ひとりで見る夢は 実現しない
みんなで見る夢は 実現する
あとはサインかな?わからなかったけれど。
いつも大切に持ち歩いているんだなって。
ノートパソコンの間に挟んで、折れないようにしているのかな?って(←私がそうしてるだけです)
なにより、そんな大切な、このイベントをやるキッカケとなった手紙…。ケリーも頂いた日に何度も読み返して抱いて眠ったと言っていた手紙…。
物凄く大切な物を、こうして私たちの前で見せてくれたことが、凄く嬉しかったし、凄く感動でした。ケリーもきっと私たちに「見せてあげたい」って思ったんだよね?
その気持ちが嬉しかったの。うん。
本当にありがとう。
箭内さんが登場します。
「この間の時(22日)も出てって言ったのに、出てきてくれなかった」って言うケリー(笑)
箭内さんは「今日も出るつもりなかったんだけど、上で見ていて(←一番後ろのミキサールームね)どうしても言いたいことがあるから出てきた」って。
「今日は普通な格好ですね。いつもは派手なのに」とケリーが言ったので、「キミに言われたくないよ〜、キミにっ!」って反撃(笑)
「さっきのオノさんの映像あるでしょ?あれ、世界中で出回ってる(放送されている)映像だとみんな思ってるでしょ?あれ、違うよ。このイベントの為だけに、撮影してくださった映像です」
会場が、「おおーっ」とか「へー」ってなってると、
「ほらね?知らなかったでしょ?ちゃんとこういう事は言った方がいいと思うよ」
ケリー、箭内さんの方に身体ごと向いていて、腕を組んでる感じでマイクを口に当てたまま(←よくやるポーズw)苦笑い。 たぶんケリーは自分の口からではなくて、箭内さんから言って欲しかったんだと思うよ〜って思ったり(笑顔)
「このイベントは凄いっ!(ちょっと話した後で) そして長いっ!今日も帰れない人とかいるんじゃない?」
「いや〜(苦笑) でも“FUNK”は長くないとね…。伝えられないものが…」みたいな感じでドモるケリー(笑)
「しかしさ、なにが凄いって、“堂本剛”っていう人間は、縁とかの“目に見えないものを目に見えるようにする力がある”ってことだよね」
凄く印象的な言葉。ここまでのイベント見せられて、私も今まで以上にそう感じていました。
ライブ直後の感想にも書いたけれど、いろんな縁とか想いとか愛とかが「1つになった」って、凄く感じたんだ。
そしてこの箭内さんの言葉が、今の剛くんを語ってくれていると思う。
あとは「風とロック」の話。ケリーは「0円顔して撮ったやつね」って(笑)
「僕が自費で出してるんだけど、オークションとかで2000円とかで売ってたりする。絶対買わないで」と箭内さん。
「原宿にある店まで来てくれたら渡します。あと、商品を通販していて、買ってくださった方には一緒に入れて送ってます。…って、商売の話をしちゃったw;」
ケリー「そこはしていきましょうよ」って(笑顔)
あ、ついでにここでご報告ですが、私は手に入れることが出来ました。
お友だちの分も数冊持って帰りましたが、すべて配りました。喜んでいただけて幸いです。
他には「風とロック」のライブの話と、エイプリルテンの話。
ライブの話は断言しちゃったのが面白かった。「さっき東儀さんに言われた」って(笑)
エイプリルテンはラジオのレポ読んでね。
箭内さんがステージを後にし、ケリーのトークへ。
オノさんは「愛はシンプル」だと伝えてくださる。僕は「愛は複雑」だと思っている。でも愛は「シンプル」かもしれない。そして「複雑」かもしれない…。
人は死んだらまた生き返る魂と、死んだまま生き続ける魂があると思っています。ジョンの魂は、僕らに何かを伝えているのかもしれない。…今日もここに“ふわり”と寄ってくれているかもしれない。
そんなジョンとヨーコに、この歌を捧げます。
【Imagine】
十川さんのピアノと、ケリーの歌声…。
身体を少し前かがみにして歌っていた。
最初は、囁くような。ふたりへのお礼のような。
途中からは、静かではあるけれど力強く。
ケリーの歌になっていた…。
…途中でね。
どの歌詞だったか、はっきりは思い出せないんだけど、
たぶん「But I'm not the only one」の「only one」の所で、左手を自分の胸に軽くかざしてから、続く「I hope someday you'll join us」で、軽く腕を開いたんだ…。
なんだか「僕だけじゃないんだよ。あなたたちも一緒に…」って言われている気がした。
凄く感動しました。ケリーの想いが込められているから、なおさら感動です…。
最後に囁くような感謝の言葉。
「Thank you, John.」
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感動を言葉にするのが難しい…。
自分のボキャブラリーのなさを痛感しています。
そしてまだまだ素敵な時間は続くのです。
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